東北の地にてバックカントリー
毎年GW、BUFFではバックカントリーをするのが恒例です。
今回は5月2日~5日まで、3泊4日。場所は東北の名峰、鳥海山です。
鳥海山とは
鳥海山(ちょうかいさん、ちょうかいざん)は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士(でわふじ)とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士(あきたふじ)とも呼ばれている。古くからの名では鳥見山(とりみやま)という。
-wiki-
関東から、はるばる東北の地へ
今回は遠征という事で、ガイドの山岸さん宅のマイクロバスを使っていきました。
人数は15名の大所帯。スキー道具含めて荷物が多く、バスの中はパンパン。
GWの渋滞を避ける為、早朝4時台に出発です。
そして早くもバスの中では宴会・・・
この宴会が、のちのち語り継がれるであろう、「高速道路・路肩でオトイレ事件」に発展するわけです。
初日の目玉はサンセットスキー
鳥海山といえば、サンセットスキー。日本海に映し出された夕日にめがけて滑る、なんともオシャレなシチュエーションを体験できます。
各ツアー会社が、わざわざ企画するほどのナイスな光景。
天気も素晴らしく、昼近くに宿へ到着したので、さっそく出かけました。
夏道を抜けつつ進む
鉾立からスタートですが、いきなりの夏道です。
板をザックにくくり、ハイクアップ。日差しもなかなか強かったです。
まだまだ元気。
写真右側に日本海。夕日がきれいに映るまで、まだ時間があります。
目の前に広がる斜面を登ります。ここらへんで「ガス欠・ナメクジ男」が誕生します。誰とは言いません、あえて・・・
人数が多いと、ウェア類の色がカラフルで良いですねー。
今回は鳥のコスプレ
今回、鳥海山ということで鳥を模してみました。
一応ヒヨコなんだけど、可愛らしくなれんかった・・・
ゴーグルしたら、なんかチョット イケメンならぬイケヒヨコ?
ジャンプしてサンセットを待つ
・・・そして辺りは赤く染まる
いい具合に日本海がオレンジです。
こんなところにテントを張る人が。うーん、羨ましいっ!!
サンセットスキー、みんな満足できたと思います。
なんか金曜ロードショーを思い出しました。
水野晴郎「いやあ、スキーってホントにいいもんですねえ」
飛行部隊、気持ちよさそうです。鳥も飛びましたが、ビビってるのは ご愛嬌。
さあ、明日も楽しもう!
といったところで1日目終了。
2日目、3日目は後日アップします。
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