ボディメンテナンス

posted in: スキー | 0

masa_kega01

怪我をした当初は、用具のメンテナンスを怠ったのが原因と考えましたが、
よくよく考えると、自分の身体のメンテナンスを一番怠っていたのだと反省しました。。。

今シーズンは、何かと怪我の多いシーズンとなってしまいました。

2月:肋軟骨骨折
GW:ふくらはぎ筋断裂

怪我の経過

肋軟骨は、痛いの我慢すれば、日常生活に支障はありませんし、コブ斜面以外は、滑ることもできました。
筋断裂は、まともに歩けないため、大いに支障をきたしました。
通勤は電車ですが、新宿駅の人混みを歩けそうにありません。怪我した脚が左脚であったのが幸い、
運転可能であったので、車通勤を一ヶ月ほどしました。
その後、びっこ引きながらの電車通勤を開始し、満員電車を避けるために、定時の1時間ぐらい前に出勤していました。
リハビリ等でも、通院しなければいけず、何かと時間を割かれた次第です。

masa_kega02

筋断裂の回復

筋断裂は、切れた部分の筋肉は元に戻らないそうです。
また、切れた部分も多いため、違和感は残るだろうと診断されました。
例えると切れたゴムはくっついても伸びることができません。
そのため、伸びる部分をストレッチし伸びやすくし、筋力低下は他の筋肉で補なけらばいけません。
元の状態に近づけるには、ストレッチと筋トレが必要とのことでした。
実際、違和感は残りました。朝はふくらはぎが突っ張っていて、ストレッチしないと伸びません。

masa_kega03


ボディメンテナンス

冒頭にも書きましたが、40歳を過ぎて、オフトレをせずにスキーを上達しようというのが、ナメていたのです。
今までは何とかなっていましたが、何とかなる年は過ぎたということなんでしょう。
まぁ、何とかなる滑り方もあると思いますが、まだ、安全第一のスキーはしたくないのが本音です。

大きな怪我したら、スキー以外の遊びを探せばいいのですが、
当面は、スキー・カヤック・山登り(最近ご無沙汰ですが)ですので、身体が五体満足でないと続けられません。

怪我した時の体重は、学生時代より約9キロ増です。
9キロの重り持って、良い滑りができる訳ありませんし、ましてはリカバリーなんて無理に決まってます。
お医者さんからも、怪我及び病気の要因には、運動不足や肥満によるところが多いと言われました。

ということで、ダイエット&筋トレを兼ね、オフトレを始めました。
週に2,3回の軽めジョギングと軽め筋トレです。
それっぽちでいいの?過度にやったら根性ないので続きません。
それと、休日は運動するように心掛けてます。
また、食事は仕事の都合上は晩飯が遅くなるので、晩飯のみ野菜中心の食事に変えました。
食事は約3ヶ月、オフトレは約2ヶ月続け、現在-7キロと順調に絞れております。

来シーズンは、運動不足で怪我をしたと言うメンタル的な負の要素を排除するとともに、
脂肪という衣を脱ぎ捨て、白銀を華麗(加齢にならないよう)に舞う予定です。

writed by Masaaki,AIDA

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です