原坊のロードバイクのススメ(前編)

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3年ほど前からオフシーズンに楽しんでいる、自転車(ロードバイク)について書きたいと思います。

自分は夏場に、ロードバイク、登山、フットサルを楽しんでいるのですが、やる時間の割合でいうと圧倒的にロードバイクをやっている時間が多くなっています。

乗るのはほぼ週末だけですが、多いときは月に1000kmも乗っていて、場所もホームコースの荒川サイクリングロードが中心のため、自分でもよく飽きないなwと思います。

改めて考えてみると、単純に性に合っている(「子供のころから乗り物に乗るのが好き」とか「自然の中でやるスポーツが好き」)という側面は大いにあるとは思うのです。

今の生活環境に合っているというのも大きく、完全に主観ではありますが、「忙しい人にお勧めのロードバイクのメリット」という切り口で、ロードバイクを紹介していきたいと思います。

・メリットその1:ダイエット、基礎体力の向上

・メリットその2:リフレッシュ

 ・メリットその3:自己コントロール感

 ・メリットその4:時間としての効率性


◆メリットその1:ダイエット・体力の向上

まず、ダイエットについてです。

学生時代は何も意識しなくても痩せ型体型を維持できていた自分は、社会人になって15年ほど自身の体型管理に無頓着な生活を続けた結果、体脂肪率が20%を超えてしまい(とは言え、BMI的には標準で健診でも医者からは特に痩せろと言われてはなかったのですが)、

ちょっとマズいなと思ってロードバイクに乗り始めました。以降、体重は変わらずですが、食事制限無しに体脂肪率を3割以上減らして、最高で13%弱(今はちょっと戻ってだいたい15%台)まで絞ることができました。

なぜ体脂肪率が減ったかと言うと、単純にそれまでとカロリー収支が逆転したからと思うのですが、自分の場合、平日は時間が取れないため、週末に一気にカロリーを消費しようと思うと必然的に長時間の運動をする必要があります。

最初は手っ取り早くてカロリー消費の多い運動の代表ということでジョギングを始めたのですが、自分は関節が弱いのか、ジョギングでは1時間もすると踝や膝が痛んできて長くは続けられませんでした。

ですが、ロードバイクは足で体重を支える必要がないため、長時間運動しても身体への負担が比較的少なく、ロードバイクであれば1日に8時間近く乗って、5000キロカロリーの消費も可能だったりします。

「1日で5000キロカロリー消費時の記録(八王子~雁坂峠~大月)。標高のグラフがまるでツール・ド・フランスの山岳コースに。」

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続いて、体力向上についてです。基本的に筋肉をつければ基礎代謝が上がり、平日に何もしなくてもカロリー収支を改善することができますし、また、夏場に足や体幹の筋肉を鍛えれば、冬のスキーにもプラスになります。

自転車というと足の筋肉のみが鍛えられそうなイメージですが、前傾姿勢で乗るロードバイクは実は全身運動であり、全身の筋肉や心肺機能を強化できます。
運動負荷の変更も容易でその幅も広く、短距離ダッシュのような負荷から、キツくなったらスピードを緩めてウォーキング程度の負荷にするなど、1回の運動の中でも、以下のようなバリエーションを繰り返すことで総合的にトレーニングを行うことができます。

・軽い負荷でのロングライド(脂肪燃焼の狙い)
・中くらいの負荷での中距離走(心肺機能強化の狙い)
・重い負荷でのインターバルトレーニング(筋力強化の狙い)

さらに、ポジションやペダリングを変化させることで鍛える箇所を変えることも可能で、例えば、自分は以下のような意識で鍛えています。

・やや後ろ目のポジションで乗ることにより、お尻の筋肉、太ももの裏側筋肉、下腹部の筋肉を鍛える。
・手とお尻に体重を掛けずに前傾姿勢を維持することより、体幹の筋肉(腹筋、背筋)を鍛える。
・ヒルクライムやスプリントで、太ももの前側筋肉、さらには胸や肩回りの筋肉を鍛える。

「普段のインターバルトレーニング。巡行区間は最大心拍の7割程度、登り坂とスプリント区間は9割に上げます。」
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◆メリットその2:リフレッシュ

リフレッシュということで、まず分かりやすいところで、ロードバイクは、風を切って走ることの爽快感や、単純運動が故に全力を出しきる達成感を手軽に感じることができます。

また、同じ境遇の方も多いかと思いますが、幼児がいる共働き家庭持ちのサラリーマンの自分は、平日は仕事が忙しければ遅くまで残業し、早く帰れば自分の分担の家事と育児をこなし、休日は家族サービスで出掛ければ1日潰れ、家に居れば家事や育児と、普通に生活していると自分の時間はほぼ持てません。

そこで自分は、予定の無い休日は、早朝5時~6時ぐらいから4~5時間ほどロードバイクに乗り、帰ってきてお昼ご飯を食べ、午後から家事や育児を行っています。
(うちの場合は子供が朝食を終えて休日朝のテレビを見終わって遊んで欲しがる頃にちょうど帰れる)

早朝にロードバイクに乗る時は基本的に1人なので、その間は家事や育児から開放されリフレッシュできます。また、軽い負荷でのロングライドや、中くらいの負荷での中距離走を行っている時は、走りながら色々な考え事をしています。
(見通しが良く、周りに車や他の自転車や人が居ない安全な場所に限りますが)

仕事のこと、家庭のこと、育児のこと、趣味のことと、じっくり考えたいことは山ほどあるため、ゆっくり考える時間がなかなか取れない日常の中では、貴重な時間となっています。さらに適度な運動は、脳を活性化し認知機能を向上させたり、ドーパミンやエンドルフィンなどの分泌で高揚感や多幸感を得られるという研究結果が広まりつつあるように、走りながら考えていると普段より頭の中の整理がつきやすいように感じます。

この他、ロードバイクを移動手段として考えた場合に、ロードバイク乗りの友人と遠出して綺麗な景色を見に行ったり、美味しいものを食べに行ったりといった、プチトリップでのリフレッシュも行えます。

「ロードバイクで気軽にプチトリップ。自走なら半径100kmぐらいが限度ですが、電車輪行なら行動範囲はさらに広がります。」
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※書きたいことツラツラ書いていたら長くなってしまいましたので、メリット3、4は次回に書きたいと思います。
次回につづく

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